葉枯し材到着

そろそろ紅葉が終わりを告げようという11月半ば。チルチンびと別冊・”東海で建てる本物の木の家”で掲載されたところの木材が
ようやくふもとの土場まで降りてきた。今年は高鷲の山で木材業者さんに葉枯し材を頼み、森の見学ツアーで皆さんに見ていただいた。小規模のところだったがなかなか取り組んでくれるところが少ない現状ではとてもありがたかった。そして昨日から到着しているのは明宝の郡上森林組合で葉枯ししてもらったものだ。こちらでは500m3ほどを予定しているのだが、寒くなってきて気が急く。ブログにも上がっていたが、先日静岡の天竜TSドライの工場を見学に行ってきた。全国的にも有名なこのセンターでは多くの”新月伐採の葉枯し材”がバーコードをつけて伐採の段階から管理されていた。感心するとともに、山林経営者の山に対する深い思いと熱意に感動した。70年生以上のものには刻印を打ってブランド化して、なるべく多くのお金を山に返し、山が疲弊することなく再生を計っていけることを目指している。
こころざしが高いのだ。見れば水窪の山は深い谷から真っすぐ上に伸びて、その山肌一面が全て植林された針葉樹だ。山の歴史の深さを見る。またここに暮らしてきた人の山への思いの深さを見た。私たちも何かを得て私たちの家づくりに活かしていきたい。葉枯しはその一つ。PR:名古屋の工務店で家を建てよう